事務所の特長

多様な事件に対応 当事務所の弁護士は、一般民事案件を中心として、特定の分野に偏ることなく、多種多様な事案に対応してきました。事案によっては、複数の法分野に関係する紛争も少なくありませんので、幅広い法知識と経験が必要になります。企業でいえば、上場会社から小規模な閉鎖会社の法務対応の経験があります。広範な実務経験は、事案を適切な解決に導くために役立つものと考えております。

専門的な事件に対応 当事務所の弁護士は、専門的な分野の案件、複雑・困難な案件にも対応してきました。例えば、会社法、金融商品取引法や労働法に関する案件、医学的な知識が必要となる医療過誤、薬害や人身事故の案件、経営者責任案件、製造物責任案件等に対応してきました。当事務所だけでは対応が困難な専門分野の案件については、他の法律事務所等と協同で対応させていただくこともあります。

企業法務・コンプライアンス案件に対応 当事務所の弁護士は、上場会社や中小企業の企業法務やコンプライアンス案件にも対応してきました。一見些細なことと思われる案件であっても、対応を誤ると、インターネットによる情報の拡散等により、重大な問題に発展するリスクが高まっています。また、法令を遵守した適切な企業運営を実現し、経営者責任を問われるリスクを軽減するためにも、経営判断の前提として法律専門家の意見を必要とする場面が増加しています。当事務所は、今後とも、この分野にも注力していきたいと考えております。